【こんなせどりは違法です】知らなかったでは済まされない行為とは

せどりは単純にAmazonやヤフオク、メルカリの売値と価格差のある商品を仕入れて販売するだけのシンプルなビジネスです。

ネットビジネス初心者の方が最初に行う副業としても人気があるため、これから始めてみようと考える人も多いのではないでしょうか?

シンプルな仕組みで稼いでいけるのはいいですが、気になってくるのが違法なビジネスなのではないかということです。

ニュースでも逮捕者が出たというような内容も目にしますし、実際どうなのか気になってしまいます。

そこでこちらのページでは、せどりで違法となるやってはいけない行為をご紹介していきます。

知らなったでは済まされない内容となりますので、せどりを始める方はポイントを押さえていきましょう。

こんなせどりは違法です

手錠と鍵の画像

まず、大前提にせどりや転売の行為そのものに違法性はありません。

そもそも基本的に世の中の多くのビジネスが転売で成り立っています。

  • デパートや百貨店
  • 自動車や不動産の販売
  • 飲食店やその他サービス業

加工したり付加価値を付けるものも多くありますが、基本的には安く仕入れて高く売るという面では物販ビジネスです。

大前提としてこれからせどりを行おうとしている方はせどり=怪しいという価値観は捨てましょう。

しかし、許可が必要な商品を無許可で販売したり、法律上行ってはならない行為というものもいくつかあります。

せどりを行う方が事前に知っておくべき、やってはいけないことは以下の5つです。

  1. 古物商の許可を取らず中古品を扱う
  2. 許可の必要な商品を違法で扱う
  3. チケット転売
  4. 盗品の販売
  5. 偽ブランド、コピー品の販売

順番にポイントを見ていきましょう。

古物商の許可を取らず中古品を扱う

中古品をビジネスとして扱っていく場合は古物商をの許可が必要となります。

古物商とは商品の流通経路を明らかにし、盗品が不正に流通しない事を防ぐ目的の許可制度です。

古物営業法は、取引される古物の中に窃盗の被害品等が混在するおそれがあることから、盗品等の売買の防止、被害品の早期発見により窃盗その他の犯罪を防止し、被害を迅速に回復することを目的としています。

無許可であることが判明した場合、3年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。

基本的に商品のコンディションが未使用品であっても、ヤフオクやメルカリで流通している商品、リサイクルショップで流通している商品は中古品となります。

古物商許可はお住いの地域管轄の警察署で許可申請を行うことができるので、中古品を扱っていく方は事前に取得してからせどりを行うようにしましょう。

許可については自分でも行うことができますが、行政書士に代行依頼をすることも可能です。

許可の必要な商品を違法で扱う

メルカリやヤフオク、Amazonで出品ができる商品であっても、商品によっては許可が必要なものがあります。

無許可で販売している事が判明した場合は、罰則もありますので注意しましょう。

せどりで扱う可能性のある商品の許可は以下のようなものがあります。

  • 加工食品の販売・・・【食品衛生法に基づく営業許可】+【食品衛生責任者の資格】
  • 酒類の販売・・・【一般酒類小売業免許】

酒類をインターネット上で販売するには一般酒類小売業免許に加え、通信販売酒類小売業免許も必要になります。

また、食品自体の販売には許可は必要ありません。

しかし、ジャムを自分で作ったりして加工をした商品を販売するような場合には別途上記のような許可や資格が必要になってきます。

チケット転売

転売目的でチケットを入手し販売する行為は、チケット転売不正法によって禁止されています。

本法律は,特定興行入場券の不正転売を禁止するとともに,その防止等に関する措置等を定めることにより,興行入場券の適正な流通を確保し,もって興行の振興を通じた文化及びスポーツの振興並びに国民の消費生活の安定に寄与するとともに,心豊かな国民生活の実現に資することを目的とします。

違反者は1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金又は併科があります。

もし参加できなくなった場合を売却したい場合は、公式のリセールサイトなどを利用するようにしましょう。

禁止された商品の販売

法律上、販売自体が禁止されている商品を販売することは違法行為にあたり、違反した場合は逮捕や罰則があります。

  • 盗品
  • 個人情報
  • 児童ポルノ
  • 偽ブランド品
  • 違法ドラッグ
  • マスクの転売
  • 刃物などの危険物
  • 条約で保護されている生体や象牙など

【まとめ】違反行為をせず正しくせどりを行おう

まとめ

  1. お酒など許可が必要なものは許可の取得後に販売する
  2. 中古品を扱う場合は古物商を取得する
  3. 禁止されている商品の取り扱いはしない

ヤフオクやメルカリ、Amazonのガイドラインを守る事も無論大切ですが、それ以前に犯罪行為となる行為がどんなことなのかを理解しておく必要があります。

焦ってしまうことにならないように、法律やルールを守ってせどりを行いましょう。

 

 

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